南アフリカ喜望峰の北、セダルバーグ地方でのみ生育するマメ科の植物。現地語で「赤いかん木」という意味。南アフリカの先住民たちはルイボスの葉を酵素発酵させ天日乾燥し「健康茶」として200年以上前から愛飲しています。
ルイボスの故郷、セダルバーグ山脈は古代の海底が隆起したといわれる土地。その乾燥した厳しい環境の中、ルイボスは地中に10m近くも根を伸ばし大地のミネラルをたっぷりと吸収して育ちます。そのミネラル成分の組成比率は生命が誕生した原子の海と極似し、また私たち人間の体液の組成比率とも大変似ているのです。
このようにポリフェノールやミネラルが豊富にバランス良く含まれているお茶は他に類がなく、またカフェインフリーという特徴が大変魅力です。毎日の生活の中に取り入れることで若さと美しさ、そして健康を維持するアンチエイジングの代表的健康茶、それがルイボスティーなのです。